パソコンと携帯電話からのインターネット利用頻度の比較パソコンからインターネットする人はシニア世代でも、週一回以上する人は40~50%に達する。しかしそれ以上に目立つのは、毎月するわけでもなく年に数回程度しかしないと考えられる層である。パソコン購入時に店頭でプロバイダと契約してそれ以降めっきり、なんてパターンが多いのではないだろうか?一方、パソコンと比較すると、携帯電話からのインターネットは、かなりの頻度で使用されているようだ。使う人ならば、80歳以上でも34%に達している。どこにでも持ち歩けていつでも確認できる・調べられることや、パソコンよりも画面構成が単純であることが、シニア層の携帯メール利用及び携帯サイトへのアクセスを促しているのだろうか。携帯電話の小さな画面を眺め続けるのにうんざりしている人も多いかもしれないが。ソース:総務省情報通信統計 平成19年通信利用動向調査