ある日、弊社のパソコン教室のウェブサイトにアクセスすると、ブラウザからこんなことを言われるようになりました。

「どちらも弊社の支配下のページなのに…不正なユーザーとは…」

と落ち込んでいても始まらないので対処しました。以下はその時のメモです。

参考(というよりも、正式情報なので鵜呑み)にしたのは以下のURL

Removing Lookalike Warnings from a site
It is possible to remove warnings on sites where Chrome is incorrectly showing a warning.

If you are the owner of both the site showing the warning and the site that Chrome thinks users should visit, you can use our automated warning removal process.
If you are not the owner of both sites, or you can't follow the automated process, you can request a manual review.

DeepLありがとう

サイト内のそっくりさん警告を削除する
Chrome が誤って警告を表示しているサイトの警告を削除することが可能です。

警告が表示されているサイトと、Chrome がユーザーに表示すべきと考えるサイトの両方の所有者である場合は、自動警告削除プロセスを使用できます。
両方のサイトの所有者でない場合、または自動化されたプロセスに従えない場合は、手動による審査をリクエストできます。

ということで、今回の場合は、どちらも自分の支配下(両方の所有者)なので、自動警告削除プロセスを試用。

VSCodeで assetlinks.json を作成(内容は上記ページのコピペ。URLだけ変更)

FTPで、それぞれのサイトの.well-known/ディレクトリにファイルを入れる 
https://example.com/.well-known/assetlinks.json

最後にリクエスト

上記サイトに行きつくまで時間がかかったのでメモとして残しておきます。

Follow me!