【ECケーススタディ】購入方法が複雑になるときはどうする?

【ECケーススタディ】購入方法が複雑になるときはどうする?

まとめ

「お稽古セット」を買い物カゴに入れたあと、さらに細かく商品を選択する手順を踏まなければならないサイトです。

こうした複雑な注文には、FAXや電話での対応も積極的に押し出していきましょう。

視線の特徴

ヒートマップからは商品の説明分を読んでいる様子が見て取れますが、文字が小さく、文章構造もわかりにくいため、「よくわからない」という理由で注視されていました。
そしてセット商品については、柄など決まったものがあるのだと勘違いしてしまっているケースが多くありました。

ヒートマップ

改善案

お店のポリシーから、「単純なセット販売にはできない、お茶の世界ではどんな状況にどんな柄が合うのかなど重要」ということで選択式のセット販売にしており、問い合わせをもらってお店でお客様に合う商品を選んであげることも少なくないとのことでした。

このようなケースの場合、お店のよさを生かすためには、ネット注文だけにとらわれず、電話やFAXでの注文を積極的に受け付けることも考えた方が良いでしょう。

特にお茶など専門性のあるものを初心者が購入する場合は、自力でのネット注文だと失敗する場合があります。商品ごとに専用のFAX用紙を準備し、丸をつけて個数を記入して送るだけという形にすると敷居が下がります。

これはシニア向けの商品についても同じことが言えます。

調査概要

調査対象URL 茶道具通販サイト
調査手法 ・アイトラッキングによる視点追跡 ・ヒアリングによる意見聴取 ・ユーザー観察による問題点抽出

アイトラッキング動画

http://youtu.be/vfigPm_FpnY