日経新聞電子版の8月20日の記事に、弊社代表・森のシニアマーケットに関するコメントが掲載されました。

シニアマーケティングに詳しいマミオン(東京・新宿)の森万見子代表は「加齢に伴って近くのものが見えにくくなるなどハンディが増えるなか、シニアにとっては使いこなせない多機能機種よりも、わかりやすい単機能を好む。掃除の困り事の解決につながるものであれば、なおさらその傾向が強く出る」と説明する。

布団や窓用、特定機能で欲しくなる2台目の掃除機:日本経済新聞

記事では、最近の「掃除機」市場の人気を、主婦やシニア層という切り口から解説しています。

マミオンで行った掃除機モニターの調査でも、高齢の生徒さんには非常に好評で喜ばれていました。単機能でわかりやすいという「引き算」の設計は、今後ますます求められるコンセプトだと感じています。

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