シニアへの見せ方-鏡に映る「わたし」の話

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電車の中で、お化粧をしている女性がいる。
色々塗っている。
鏡を取り出してマスカラ(まつげのお化粧)を塗る。
完成し、鏡を見て、うっとりとしている。(ように見える)

しかし、席の向かいから見ていると
マスカラを縫っている姿は、目をひん剥いていて、ちょっと怖い。

自分で見ている姿と、人から見える姿が違う

鏡に映る自分と、人から見られている自分は違う。
鏡に映っている自分は、自分の中でも結構いい顔を見せる。

70歳の方が、
鏡に映る自分を見て「60歳と言ってもいけるわ」
と思うことはよくある。

そして、その「鏡に映る自分」に合う
サービスや商品を購入する。

自分は、自分自身を鏡を通してしか見ることができないから
鏡に映る自分が「ホンモノ」なのである。

シニアに見せるときは、商品属性を鑑み、提示年代層を変える

★鉄則★
・見た目・持ち物に関するものは少し若く提示
 もしくは、年齢を敢えて限定しない
・コミュニティ等は同年代で提示
・不安なものは少し年上で提示

見た目・持ち物に関するものについては
「年寄っぽく見られたくない」要望に応じて
少し若く感じさせるものがよい。

しかし、なんでもかんでも「若く見せる」のが良いわけではない。

コミュニティなど人が集まるところは
「若い人ばかりで私浮くかも」と思ってしまうために
微妙な同年代感を打ち出す必要がある。

できるかどうか自信がないものについては
少し年上で「あの年でもできるのだから、私でも大丈夫」
とみせる必要がる。

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