先週はゲーム・脳トレ関連のニュースがぽつぽつとありました。
ちょうどそんなコラム【シニア+】シニア男性とゲームを今月上旬に掲載しています。
「最近シニアがゲームセンターに出没…という話を聞くけど、どうなの?」
「シニアはゲームをどうとらえている?」
そんな疑問をお持ちの方はぜひぜひチェックしてみてくださいね。
最近のシニア関連ニュース
アミューズメント・エキスポ開幕 ネット連携、シニア層取り込み
@SankeiBiz 2012/2/18
「新たなアミューズメントの創造」がテーマの今回は、プレー中の動画をその場で投稿できるなど、ネットとの連携をうたった商品が増加。従来の顧客である若者層だけでなく、シニアやファミリーに向けた商品も目立ち、各社とも市場が低迷する中でゲームセンターの“間口”を広げ、需要を掘り起こすのに躍起だ。
「脳トレ」新作、3DSで発売 任天堂 :日本経済新聞
@日経新聞 2012/2/22
ゲームをしながら脳を活性化させるという触れ込みで、これまでDS向けに発売した2作で累計約900万本を売り上げた。7年ぶりの復活で、3DSの販売を後押ししたい考えだ。
任天堂は中高年に人気の「脳トレ」や円安を好感し続伸
@財経新聞 2012/2/23
任天堂 <7974> (大1)は23日の前場、1万2050円(220円高、主市場・大証の値段)まで上げて続伸となり、2月20日につけた戻り高値に顔合わせする場面があった。中高年に人気の「脳トレ」(脳を鍛える大人のDSトレーニング)の新作をこの夏までに携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに発売すると今朝の日本経済新聞が伝え、期待が広がったようだ。
シニア・シルバー・団塊世代リサーチ
団塊世代の男性、就業率は6割・年金受給8割
@ASCII.jp 2012/2/21
「団塊世代の男性に現在の就労状況」を聞いたところ、収入を伴う仕事をしている人は61.0%。そのうち約8割が週に4、5日以上「働いている」と回答した。一方、「働いていない」人は年齢が上がるに比例して割合が高くなっている。
現在の収入源は「公的年金」(77.8%)、「勤労収入」(61.0%)、「個人年金」(27.6%)、「金融資産による収入」(21.0%)。「公的年金」の受給に関しては、働いていない人は95.2%、働いている人でも66.6%が受給している。
中高年者縦断調査|厚生労働省
@厚生労働省 2012/2/22
団塊世代等社会参加促進モデル事業取組事例
@新潟県 2012/2/22
団塊世代の男性、14.5%は「友人がいない」
@Business Media 誠 2012/2/20