インターネットで物品やサービスを購入する理由で多いものはなんだろうか。またオンラインショッピングを、シニア層はどのように受け止めているのだろうか。「インターネットで購入する理由」では、シニア層の70代で「店員対応が煩わしくない」という項目が突出した。概してシニア層は、若年層に比べ、インターネットの効用に対して積極的ではなさそうだ。系列ごとの割合も減りつづけている。利用する・しない両方の理由で、「無回答」や「興味ない」「必要ない」といった項目の割合が大きく、消極的な姿勢がうかがえる。ソース:総務省情報通信統計 平成19年通信利用動向調査