私たちは、学習者がゴールに到達するための良い学びを支援します。
学びを通じて、やわらかい社会づくりに貢献します。
学びについての考え方
良い学びとはなにか
- 学習者が主人公であること
- 学習者のゴールが明確であること
- 学習者が目標をもって、自ら学びたいと思っていること
- または、学習者が学びを必要だと思うこと
- 良い教材、良い環境、よい支援があること
- 学びが一歩踏み出す力となること。学びにより前進できること。
- 学習者自身が自走できること
- 本質的に、学習者のためになること
- 学習者の可能性を広げること
- 基礎(土台)を強くすることが良い学習につながるので土づくりを意識する
良い学びとは、何ではないか
- 教師が主人公であること
- 手取り足取り手伝うこと
- 強制的であること(やる気のない人に無理やりやらせること)
- 誰かの「あたりまえ」や「普通」を押し付けること
- 誰かの「あたりまえ」や「普通」に振り回されること
やわらかい社会とは
知らない人や、知らない考え方があり、
自分と違う人がいるということを認識し、
お互いを認める、ということがやわらかい社会づくりの第一歩と考えます。
やわらかい社会とは何か
- 違う存在を認め合うこと(共感は不要)
- さまざまな考え方を理解できるようになること
- さまざまな考え方を認め合うこと
- 基礎部分(畑の土)を大切にし、種を育てること
やわらかい社会とは、何ではないか
- 「普通」「あたりまえ」を人に押し付けること
- 「普通」「あたりまえ」によって思考停止になること
- 考えていない、無駄な努力をすること
- 共感を強制すること
- 得手不得手、好き嫌いを認めない
- 自分の物差しで人を測ること
マミオンの方向性
運営指針
- 学習者中心設計の事業を行う
- 学習者が、自分の成長を感じることができるように見守る。
- (学習者が眠る時に「できるようになった、くすっ。学ぶの楽しい」となることが我々のゴール)
私たちは、あくまでも学習者の黒子であり、主人公ではない。
存在をアピールするのではなく、私たちの存在によって、より息をするのが楽になるようなサービスを提供する
行動指針
- 「わかりやすい、ありがとう」という言葉を求めるのではなく、学習者ができるようになることが重要。
- 良い学びについて考え、施策を試行錯誤する。正解は見つからないものと心得る。
- 経験になるよい失敗を重ねること。
- 時代によってツールを柔軟に変える。
- 学習者自身が気づかないくらいの小さなお困りごとを発見し、解決方法について考え、工夫し、提示する
- 誰にとっても、丁度いいサイズの学習を学習者に合わせて提供する
よい学習環境を提供(いつでも、だれでも、どこででも) - 自分自身が楽しくあろうとすること。
- 自分自身も学習し、少しずつ成長すること。
- 自分に甘く、他人により甘く(他人に甘いくらいがちょうどよい)
- あたりまえを疑おう。
- できないと思っても、何か工夫できないか考えよう
- シンプルに考えよう。
- 常にアップデートしよう
小さい会社ではありますが、一人でも多くの方のお役にたつよう精進致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表 森万見子