※現在は新規募集を終了しております。
東京・目白でパソコン教室パソカレッジを創ったのは2001年。
生徒さんに楽しんでいただきたい、学ぶ楽しみ、知る楽しみ、作る楽しみを提供したいと、日中はパソコン教室をしながら夜はテキスト作りに励む日々。
そんな中、一人の生徒さんの質問がフランチャイズ展開のきっかけとなりました。
「私、引っ越すんだけど、その引っ越した先にパソカレッジはないの？」
その当時は、1店舗だけでやっていましたので、ない、という回答しかできなかったのですが、当時50冊を超えたテキストを見ながら、どうせなら、こういう楽しいパソコンワクワク基地を増やしたい！と思い、フランチャイズという仕組を創って参りました。（現在、テキストは200冊を超えています！）
ただパソコン教室をフランチャイズ展開したのでは、私たちでなくても誰かがやれる仕事です。
私たちは教室という拠点を「地域のサロン」として捉え、サロン化までのノウハウをまとめました。
そして、満を持してパソコン教室のフランチャイズを開始いたしました。
「自分が参加したいパソコン教室のフランチャイズ」を目指し、低価格・定ロイヤリティで起業時の不安を軽減させました。
また、フランチャイズシステムというと縛りが多く、折角起業したのに本部の縛りが強すぎるのはご本人のためにも、地域の人のためにもならないと考え、極力しばりを無くしました。私たちの共通認識は「生徒さんに楽しんでいただくこと」。
今までのフランチャイズの形の常識をとりはらい、パソコン教室を運営しながら溜まったノウハウ、テキストをわたしたちと気持ちを同じくする方に使っていただこうと始まったのがパソコン教室のフランチャイズシステムであるパソカレッジクラブです。
子どものころに原っぱの基地のような、ワクワクが詰まった「学ぶ楽しさを伝える」「パソコンの楽しさを伝える」基地を創っています。