【ECケーススタディ】在庫切れ表示に気付かない

まとめ

まとめ買いをすると送料無料になる商品を一緒に購入し、送料を浮かせようとするユーザーは少なくありません。

しかしそうした商品が紛らわしい表現で掲載されていたり、在庫切れなどを起こしていると、ユーザーに無駄な行動を強いてしまう場合があります。

視線の特徴

ハウオリさんのサイトで送料無料にするためには、1万円以上購入するか、送料無料の商品を同梱する必要があります。

しかし、1)送料無料商品の中にはメール便のため同梱不可の物が含まれている、2)在庫切れと書いてある事に気づかず、在庫切れの商品をクリックしてしまう、などのトラップがありました。

在庫切れは、商品の下に「在庫切れ」という表示があるものの、商品画像に注目しているユーザーには気づかれにくいです。

そのため、在庫切れに気づかず商品をクリックしてしまい、商品説明をすべて読んだあとで「さあ買おう!」とした瞬間に購入できないことに気づき、テンションが下がります。

また商品を探している最中に、あといくらで送料無料になるか調べるため「買物かごを見る」ボタンを探し出す人もいました。

改善案

「同梱したら送料無料になる商品」だけを集めたページを用意すれば、送料をゼロにしたいユーザーが最後の1品として買ってくれる可能性が高まります。
またこの際は、在庫切れ商品は掲載しなくてもよいでしょう。

調査概要

調査対象URL ハワインジュエリーとライオンコーヒー、ハワイのパンケーキのお店ハウオリ・Hauoli
調査手法 ・アイトラッキングによる視点追跡 ・ヒアリングによる意見聴取 ・ユーザー観察による問題点抽出

アイトラッキング動画

http://youtu.be/VJ9dLZhuXCc

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